現地10月4日、パリロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(芝2400メートル)は、ダリズが2年連続で優勝。日本から挑んだアドマイヤテラは11着、メイショウタバルは14着だった。
M.バルザローナ騎手を背に、ダリズは直線で外から追い上げ、2着ベイシティローラーに1馬身4分の1差。牡馬の連覇は1977、78年のアレッジド以来となる。
英語のReddit掲示板では「ダリズが強すぎる」と王者をたたえる一方、日本の2頭をねぎらう声や、距離・馬場への適性、遠征の組み立て方をめぐる議論も広がった。以下はレース後の実在投稿から選んだ反応。
写真はアドマイヤテラの資料写真(2025年6月1日、東京競馬場)。
凱旋門賞2026の結果に、海外掲示板の反応
「強すぎる」ダリズの連覇に称賛
48年ぶりだよ。
ダリズ、本当にすごい!
言っちゃったよ。
日本の2頭にねぎらいと悔しさ
冗談はさておき、ここに来る前に映像を見たけど、タバルは予想していたような走りだった。スタミナ切れに見えたな。でもテラはどうなったの? あまり見えていなかった。
テラもかなり前の方にいたよ。ただ、最後に加速できなかった。
距離とロンシャンの芝をどう見る?
能力の差か、適性の差か。分かれる意見
日本馬が弱いとは全然思わない。欧州馬と十分に渡り合える。ただ、コース、地の利、適性が重なって、欧州のレースでは越えるのが非常に難しい壁になる。[抜粋]
次の挑戦に向けて、遠征方法にも議論
タバルは日本でも2400メートル向きではないと分かっていた。欧州の2400メートルなら、なおさらだし、凱旋門賞では逃げ馬は苦戦する。道悪なら無敵だと本気で信じていたのかな。欧州馬は、そういう条件でかなり頻繁に走っているのに。
[中略]
コックスプレートや新しいバーレーンのG1のような2000メートルのレースにも出られたのに、なぜ負けるためにタバルを凱旋門賞へ送るんだろう。[抜粋]
着順だけでは見えない部分も
※英語のReddit掲示板に投稿された個人の感想を翻訳しています(一部抜粋)。距離適性、馬場への対応、戦術や今後の出走先に関する見解は投稿者の意見で、陣営の公式発表ではありません。
写真:nakashi / CC BY-SA 2.0(トリミング:印度孔雀)。写真出典・ライセンスと、レース前の枠順を扱った関連記事は下記リンクから。