現地11月3日のチャンピオンズリーグで、バイエルンは敵地のアトレティコ・マドリードに2–0で勝利した。前半は0–0だったが、54分にレナート・カールが先制。74分にはハリー・ケインのお膳立てからコンラート・ライマーが追加点を決めた。
海外ファンの間では、先制点につながった守備対応や、ライマーの攻撃参加が話題になった。伊藤洋輝はベンチ入りしたが、出場はなかった。
海外の反応
先制点で問われた守備対応
ミスするのは毎回同じやつ。いつもル・ノルマンなんだよ。冗談みたいな話だ。
↳ アトレティコがここまで守備の集中力を欠くとは驚き。試合全体は見てないけど、この失点にはびっくりした。
(ル・ノルマンへの批判に対して)なんでロメロが出てないんだ?
↳ (起用意図についての投稿者の推測)たぶんシメオネはバルサとのリーグ戦に向けてローテーションしてるんじゃないかな。CLは大丈夫だと思ってるんだろう。
見間違いかな、これオフサイドじゃないの? 最初のシュートの時はかなり前にいるよね。守備側がボールを持ったからってこと?
↳ 守備側が自分でボールをプレーしてるから、そこで新しい局面になるんだよ。
ライマーの運動量と役割
今のライマーならミュンヘンまで走って帰っても、まだ体力が余ってそう。
ライマーは世界最高のユーティリティープレーヤーなのに、こんなゴールまで決められるんだもんな。
↳ 見てると、自分のチームにミルナーがいた頃が恋しくなる。
自分なら今日のMOMはライマーとウパメカノ。この2人がほかを抜けてる。
たまたま不調な試合を見逃してるだけかもしれないけど、バイエルンを見るたびライマーを見るのが楽しい。いつも全部出し切ってる感じがする。
↳ 一番才能に恵まれたタイプじゃないかもしれないけど、どこにでも現れて全力を出す。どのチームにもこういう選手が必要。
バイエルンって右SBでも守備的MFでも同じくらい上手い選手を置くのが好きすぎない? 2000年代からずっと誰かいる気がする。
↳ ボールを長く持つシステムなら、ライマーはSBのほうがずっといい。両方のポジションで同じくらい上手いとは言わないかな。
ケインは司令塔、ライマーはフィニッシャー
バイエルンの選手が万能になっていくのは何なんだ。ウパメカノが相手のボックスでアシストやシュートをして、ケインは司令塔、ライマーは両方のボックスを走り回ってロケット砲。
↳ ここ数試合、ケインは本当に8番(インサイドハーフ)の位置でプレーしてるよな。
こういう決め方が一番好き。ニアの上に思いっきりぶち込むやつ。
ケインの視野はどうなってるんだ。どうやったらあんな正確なパスを出せるんだよ。しかもプレッシャーを受けながら、ゴール前で。
マドリードでのアウェー、しかもけが人だらけ。それで完全に一方的な支配。すごいわ。
両チームの試合運びをどう見た?
アトレティコは何が狙いだったんだ? ただ蹴り出すだけで連係がない。こっちは監督もチームの半分もいないくらいで、本当に苦戦すると思ってたのに。
↳ 普段からここまでひどいわけじゃないんだ、信じてくれ。たぶん今季最悪の出来。
なぜかバイエルン相手だといつも崩れちゃう。
なぜかバイエルン相手だといつも崩れちゃう。
↳ 「いつも」って? 今日と2020年の1試合は負けたけど、2016年の対戦は2勝2敗。ホームで2回とも1-0で勝って、アウェーで2-1と1-0で負けた。CL準決勝では勝ち抜いて、その次のシーズンは組首位だったじゃん。
まさか1974年までさかのぼる話じゃないよね。
まさか1974年までさかのぼる話じゃないよね。
前半のパス回しが遅いって不満を言うバイエルンファンも多かったけど、ここ数試合で何人も欠いた状態で、あの場所でこれだけ試合を支配できるチームは少ないと思う。リスクをかけるより、ずっと賢いやり方だった。
↳ 普段のやり方に慣れてるからだろうね。コンパニのサッカーはすごく攻撃的で直線的だし。今回はバイエルンの試合運びが完璧だった。特にカウンターは。
ル・ノルマンは散々だったし、シメオネはあまりうまくいってないセルロートとフリアンの同時起用。ピッチを支配したバイエルンには脱帽だけど、うちは情けなかった。