途中出場ドクが流れを変えた!マンCがリバプールに3―0 海外は交代策と退場場面を議論

公開日: 2026.10.12 10:02
ジェレミー・ドクの資料写真(2023年10月4日撮影)

10月11日、マンチェスター・シティはアンフィールドでリバプールに3―0で勝利し、プレミアリーグ開幕6連勝。前半は0―0だったが、後半にグラフェンベルフが2枚目のイエローカードで退場すると、ハーランド、ドク、シェルキが得点した。

途中出場のドクは、相手の退場につながった突破に続き、先制点のきっかけとなる仕掛けと自身のゴールで流れを変えた。海外の掲示板では交代策や個人技を評価する声の一方、2枚目の警告の妥当性やリバプールの攻撃の課題について意見が分かれた。

海外の反応

途中出場ドクと、マンCの攻撃の厚み

試合の周りの話を脇に置けば、カードの判定が正しかったと思うかどうかにかかわらず、それが試合を変えた。
ドクは入ってくると中盤を切り裂き始め、アラウホもグラフェンベルフも、無理に止めようとすれば代償を払う状況だった。退場前から、状況判断とスペースの使い方が的確だった。

ムニョスとクーマスのエネルギーは良かった。退場までの頑張りは評価したい。そこまではこちらが優勢だった。

エリオット・アンダーソンに拍手。最初の10分でボールをキープしながら相手をいら立たせているのを見て、今日は良い試合をすると思った。
グバルディオルはセンターバックなのか、それとも10番なのか? 試合を重ねるたびに分からなくなってくる。
もしもし、フランスですか? ドクにバロンドールを一つお願いします。
シティが負けるのを期待して見ていた側には最悪の試合だった。シティのゴールは全部すごかったし、リバプールは最初の失点から一気に崩れた。
ユナイテッドのファンなんだけど、リバプールが10人になったのに、なぜシティは引いて相手に試合を支配させなかったのか、誰か説明してくれないか?
シティが厳しい戦いを乗り切れるのは、いつもベンチの層の厚さと質があるからだ。疲れていないトップクラスの選手を投入できれば、相手に圧力をかけ続けられる。特に日程の詰まったイングランドのシーズンでは大きい。

グラフェンベルフの退場をどう見るか

グラフェンベルフは2枚目のイエローをもらうまでは、今季のリバプールで一番と言える個人パフォーマンスだった。
退場になるまではリバプールは良かったと思う。残念だ。
ドクは抜け出しかけていた。ああいう止め方は、ボールを狙ったものでもイエローになる。すでに警告を受けている状況でするべきタックルではなかった。
最近見た中でも、かなり厳しい2枚目のイエローだった。試合が盛り上がってきたところだっただけに残念。彼がピッチに残ったまま最後まで見たかった。
「真面目な議論」というのは、経営のごたごたではなく、サッカーの話に絞るということかな。そうなら、シティのファンとして結果には満足だけど、退場が出たのは少し残念だ。1枚目は厳しいと思った。2枚目は危険なランに入ろうとした選手へのファウルで、妥当な警告だった。ただ、1枚目が厳しかったのだから、今回は口頭で注意して、次に微妙なプレーをしたら退場だと伝えるくらいの判断があってもよかったと思う。
最初の20分を過ぎてからシティは良かったし、11人対11人のままでも先に得点しそうだった。全体として素晴らしいパフォーマンスだった。

リバプールの攻撃と、数的不利への対応

ヴィルツは相手ゴールに近いエリアで決め切る力がまるでない。ただ、少し低い位置から鋭いパスで攻撃を始める役割なら、かなり良いと思う。そういう低めのポジションを用意できるかは分からないけど、彼がトップレベルになるとしたら、その形だと思う。
ヴィルツには厳しい試合だった。もっとも、少し本来と違う位置でプレーしていたのは確かだけど。
↳ ファーストタッチが大半の場面で良くなかった。ポジションだけの問題ではないよ。
前半が拮抗していても、シティはこういう結果をもぎ取る方法を知っている。約13分間で3点を奪った勢いは別格だった。リバプールは完全に崩れた。

ヴィルツが下がったことで、残っていた創造性まで消えたように見えた。その後は中盤がまるでついていけなかった。

退場まではかなり良いプレーをしていて、十分に勝負になっていたと思う。ただ、選手層を考えると、そのまま結果を守り切れたかは疑問だ。イラオラの一番の課題はヴィルツから何かを引き出すことだと思う。高額な選手だから使わないわけにもいかないけど、現状では物足りない。ソボスライがいなければ、強豪と90分間渡り合える中盤がない。
ムニョスは好きだよ。もう少し成長は必要だけど、気持ちの強さがある。アラウホも素晴らしいし、シーズン終了時に獲得しないなら大きな間違いになる。
(決定機についての部分を抜粋)その前の段階では、退場よりもクーマスのゴール前での質の不足のほうが響いていた。あれを決めてくれるイサクかガクポが必要だった。
ビクトル・ムニョスはひどく見える。リバプールを見るたびに抜かれている。

シェルキは今のサッカー界で、見ていて特に楽しい選手の一人だ。
ソボスライの不在がリバプールに大きく響くのは当然だけど、グラフェンベルフが退場したところで試合は終わった。個人的には、どちらのイエローもかなり厳しかったと思う。

↳ ムニョスはリバプールで唯一、前に出たときに脅威を感じさせていた選手だったよ。
ムニョスは良かった。

シェルキは前半、ほとんど存在感がなかったけどね。

今のチームには、冷静に状況を判断できる選手が足りないと思う。ヘンダーソンが今でもすんなり入って大きな仕事をできそうなのは心配になる。
11人対11人のときは良かった。でも状況が変わった途端、誰も試合の変化をつかめなかった。将来ソボスライが主将になることにも、あまり期待していない。今必要なタイプのリーダーとは思えないから。
2枚目のイエローは非常に厳しかった。ただ、その前からリバプールはヴィルツのことで本当の問題を抱えている。ホームの大一番で、ほとんど存在感がなかった。上位争いや欧州大会出場を目指すなら、彼がかみ合い始める必要がある。
シティは立ち上がりがやや遅く、自分たちで招くプレッシャーが大きな裏目に出そうな面も見えた。ただ、リバプールは十分に脅かせず、シティが徐々に試合に入っていった。退場前から先に得点しそうだったのはシティに見えた。リバプールが10人になって完全に崩れたのは、良い印象ではない。シティはユナイテッド相手に10人で守り切っていて、そこに両者の差が表れている。
選手たちが満面の笑みを浮かべている。これだけでも、今季残りのチームの雰囲気を上向かせるには十分だ!
ハーランドはこういう瞬間のために生きている。選手たちは昨季よりずっと楽しそうにプレーしている。

資料写真:ジェレミー・ドク(2023年10月4日) / Steffen Prößdorf / 出典 / CC BY-SA 4.0(トリミング・縮小、派生画像も同ライセンス)