現地11月5日のヨーロッパリーグで、クリスタル・パレスはホッフェンハイムと1–1で引き分けた。7分に先制を許し、77分にはアダム・ウォートンが2枚目の警告で退場。それでも、90+1分に鎌田大地が同点ゴールを決め、勝ち点1をつかんだ。
海外のコメント欄では、鎌田の勝負強さを喜ぶ声の一方、守備や中盤の組み合わせには厳しい意見も。試合中から終了後までの反応を紹介する。
海外の反応
鎌田の同点弾に、感謝と少し辛口の声
大地は上質なワインみたいに、年を重ねるほど良くなる。必要なときにいつも応えてくれる。
鎌田とピノを複製してピッチ中に配置すれば、もう大丈夫なんじゃないかな。
↳ 鎌田を5人、ピノを5人、ゴールにはヘンダーソン。
鎌田、ピノ、ヘンダーソン、ミッチェル。このチームで一番いい選手たち。
(今季のチームについて)ピノは一段上がった。ヘンダーソン、ミッチェル、鎌田はいつも通り頼りになるし、ティンバーも素晴らしい。でも今季は、ほかが本当に全員ひどい。気が滅入る。
ゴールになったのはうれしい。でも鎌田、なんてひどいシュートなんだ。
↳ 何人もの守備の間にパスみたいな球を通して、運よくGKの股を抜いただけだってこと。きっちり決めてくれよ。
(前半の時点で)正直、そこまで悪くないと思う。ヘンダーソンが処理を誤らず、鎌田のシュートがポストの内側に行っていたら、こちらが1-0でリードしていて、それで妥当だった。
10人で追いついた意地と、残る守備の課題
10人になってからのほうが、ずっと良かった。まるで4バックがこのチームに合っているみたいだね……。
また高すぎる守備ラインでやられ、無理に後ろからつなぐ必要のない場面で自分たちを苦しくした。それでも、追いつく気持ちの強さは見せた。
何を言おうと、この選手たちがピエールのために戦っているのは明らかだし、そこは立派だと思う。
これは報われて当然。よくやった。カンボとピノは見応えのあるプレーだった。
引き分けたからといって、サージュにとって良い材料になるわけじゃない。こうして救われたことは、チームの内容が進歩した証拠にはならない。
就任後のサージュが良くないのは確か。でも、解任したところで大きく変わるかは分からない。
パレスを40年近く応援してきて、覚えている中では最悪の守備だし、チーム全体がかみ合っていない。
(試合中の評価)ボール保持時に左右のセンターバックを前へ突っ込ませるこの戦術は、やめる必要がある。ボールを失った瞬間、あまりにも隙だらけになる。
(試合中の評価)前半には期待できたけど、後半はひどすぎる。
(試合中の評価)敵陣深くでボールを持ったときは良い。でも、ラインがどれだけ高くても、あの失点はしてはいけなかった。守備の選手がマークを捨ててボールを追うから、あんなに簡単に突破される。
正直、最低でも引き分けには値した。良い攻撃はあったけど、決める人がいなかった。
クリスタル・パレスはおそらくプレーオフには進めるだろうけど、8位以内は手が届かなそうだ。
鎌田をどう生かす? 中盤の組み合わせも議論
ピノ、大地、ありがとう。後ろから中盤へ、たった1本のパスすらつなぐのが難しそうな場面もある。今いちばん苦しいポジションのCBを1人減らして、守備的MFを入れ、プレーをつなぎながら中央を固める時だと思う。
(中盤を3人にする案に対して)正直、これは試したい。中盤はティンバー、ウォートン、鎌田。前はオソリオ、マテタ、ピノ。うまくいかないかもしれないけど、試す価値はある。
鎌田がサージュを救った。でも、それでも監督は代わるべきだと思う。ニューカッスル戦以降、毎試合同じ問題だ。前には出るけど結果が出ず、カウンターやセットプレーにはひどく無防備。そして今の本当の問題は、何も変わっていないこと! 誰も仲間を気にかけてプレーしていないように見える。初対面の集団みたいで、このままではいけない。ひどすぎる。
(抜粋)ピノ、鎌田、ミッチェル、ヘンダーソン、ティンバーは良かった。ウォートンも最近より少しキレがあったと思う。守備は惨状だったけど、それはいつものこと。
大地って、もうパレスのレジェンドみたいな存在なんじゃない?
ホッフェンハイムは10人相手だったのに、90+1分に勝ちを逃した。鎌田はフランクフルト時代からドイツのチームをよく知っている。
関連記事:鎌田途中出場のパレスが8強 守護神復帰に安堵、守備への評価は割れる。リンクは下の「出典の詳細」に掲載。