アイルランド代表FWトロイ・パロットの独走ゴールに、英語掲示板でも驚きの声が相次いだ。足技に見とれる人もいれば、抜け出してからの冷静さにうなる人もいる。「プスカシュ賞ものだ」とまで言いたくなる一発だったようだ。
舞台は10月1日(日本時間2日)、ダブリンのアビバ・スタジアムで行われたUEFAネーションズリーグのオーストリア戦。アイルランドはパロットの2得点で前半にリードしたものの、後半に追いつかれ、試合は2対2で終わった。
アイルランドサッカー協会(FAI)が10月2日付で掲載した試合報告によると、先制点はアダム・アイダからのパスを受けたパロットが、相手の守備をかわしてGKとの1対1を冷静に決めたもの。前半にはPKも決めている。勝利には届かなかったが、個人技の詰まった最初の一発が反応スレッドの主役になった。
以下は、10月1日(日本時間2日)にRedditへ寄せられた英語の反応を抜粋・翻訳したもの。「自分でやるわ」はプレーを見た投稿者の想像で、パロット本人の発言ではない。
パロットの独走ゴールに海外の反応
見慣れたはずの観客まで、思わず仰天
アビバで見てきた中でも、間違いなく最高のゴールの一つ。パロット、マジで大好きだわ。
パロット、今の何だよ。
うわ、えげつないゴールだな。
股抜き、落ち着き、そして「自分でやるわ」
股抜き2回だぞ、トロイ? 2回だぞ? とんでもないな。
文句なしのスーパーゴール。踊るように守備をすり抜けた後で、あんなに冷静に決めるのか。
顔を上げる。サポートは誰もいない。うんざりした顔。
「もういい、自分でやるわ」
「もういい、自分でやるわ」
完全にロナウド(R9)だわ。
これはプスカシュ賞もののゴールだ。
「スーパーゴール」のタグがないぞ?
「Great Goal」のタグが付いてないから、この投稿を通報するわ。
↳ その間違い、直しておいた。
ずっと待っていた前線の主役
10年以上アビバに通ってるけど、あんなの見たことない。スペインでいったい何を食べさせてもらってるんだ?
あのレベルの選手が前線にいるなんて、本当にありがたい。まさに20年間ずっと欲しかった選手だよ。
トロイの活躍を見るのは本当にうれしい。順風満帆な道のりじゃなかったけど、不満を言う代わりに努力して、今その成果が出てる。
「Great Goal」のタグを求める投稿に、モデレーターが「直しておいた」と返すやり取りまで。ゴールそのものはもちろん、掲示板の盛り上がり方にも思わず笑ってしまう。
驚きの声に交じって目に留まるのが、パロットの成長を喜ぶコメントだ。こんな選手を待っていた。そんな気持ちが、短い言葉からも伝わってくる。
※反応はRedditの実在投稿を抜粋・翻訳。「プスカシュ賞もの」は投稿者の評価です。