フォーエバーヤング、BCクラシックの前売りで1番人気 ソヴリンティとの対決に海外ファンも期待

公開日: 2026.10.06 12:04

フォーエバーヤング 海外の反応の注目ポイント

  • フォーエバーヤング 海外の反応の文脈で、ニュースの要点と海外ファンの受け止めを確認できます。

BCクラシック連覇を目指すフォーエバーヤングが、10月31日の本番へ向けて米国で調整を進めている。今年の舞台はキーンランド競馬場。昨年の王者は9月18日のジョッキークラブGCを勝ち、本番を迎える。

BC公式が9月28日に発表した第2回前売りの最終オッズでは、フォーエバーヤングが5対2で1番人気。ソヴリンティが9対2で続き、ナイツブリッジとゴールデンテンポが6対1、マグニチュードが7対1だった。これは9月27日締め切りの前売りの評価で、当日のオッズや確定出走メンバーではない。

NYRA広報による10月4日の報告では、フォーエバーヤングはベルモントの本馬場で調整を再開。陣営は一度実戦を使ったことを踏まえ、この日は強く追う必要はないと説明している。現地であと2回追い切った後、10月20日にキーンランドへ移る予定だ。

前哨戦は4頭立て。勝利を喜ぶ声の一方で、本番の強い相手と戦ってこそ、という見方もある。BCクラシックの連覇を果たしたのは、これまで2000年と2001年のティズナウだけ。英語圏の掲示板では、歴史に並ぶ可能性とソヴリンティとの対決を楽しみにする投稿が目立った。

クラシックの予定発走は現地10月31日18時16分、日本時間11月1日7時16分。主催者は10月21日に最終的な競走順と発走時刻を発表するとしており、変更の可能性がある。

以下は9月18日〜10月2日(日本時間)の英語圏掲示板から、35件の反応を抜粋・翻訳。出走馬や展開、歴代馬との比較は、投稿時点での個々の予想や感想として紹介する。

写真は2024年ジャパンダートクラシック時のフォーエバーヤング。

英語圏の掲示板の反応

本番の展開とライバルをどう見る?(9月30日〜10月2日)

フォーエバーヤング、ソヴリンティ、ナイツブリッジがいるなら、ほかの馬にチャンスはあまりない気がする。前が飛ばせばゴールデンテンポかもしれないけど、それは万全ならもっと強いソヴリンティにも向く。連覇に必要な、自在に位置を取れるスピードはフォーエバーヤングが一番かもしれない。いずれにせよ、いいBCクラシックになりそうだ。
↳ (incognito_1480への返信)ソヴリンティとナイツブリッジが両方出てきたら、ちょっと驚く。ソヴリンティの準備が整えば、ナイツブリッジはダートマイルへ向かうと思う。パシフィッククラシックは良かったけど、公式の区間タイムと走破時計を見ると、BCクラシックで勝負するにはもっと良くなる必要がありそう。
↳ (TheScuderiaへの返信)同感。前売りでナイツブリッジを買おうか考えていたけど、最終的にはゴドルフィンが使い分けると思う。来年、彼にチャンスが回ってくるんじゃないかな。そうだといいけど。
(TheScuderiaへの返信)一つのレースで良くてもワンツーを狙うより、BCを二つ勝ちに行くほうが、馬主の立場なら筋が通ってる。
(incognito_1480への返信)ゴールデンテンポは、みんなが思っている以上に走ると信じてる。ケンタッキーダービーで自分が買った時もそうだったし、ここでもまたやってくれるはず。
↳ (Asleep-Draft-5148への返信)ペース次第だけど、自分はゴールデンテンポを3着以内に見てる。
(TheScuderiaへの返信)自分はフォーエバーヤングをそこまで信用していない。馬券では思い切って逆らいたい。すごい馬なのは分かるけど、ベルモントの勝ち方はそこまで印象に残らなかった。相手は弱かったし、最後もまっすぐ走れていなかった。あれでBCクラシックを勝てるかは分からない。ただ、あくまで前哨戦だったし、本番ではもっと仕上げてくるはず。
シガー、スキップアウェイ、カーリン、ゼニヤッタみたいな、もっと偉大な王者でさえクラシックを連覇できなかった。だから今回はフォーエバーヤングに逆らってみたい。

前哨戦後:本命支持、走りの分析、相手関係への慎重論

1マイル1/4で2分1秒23は一流馬の時計だ。誰かが先にゴールするまでは、フォーエバーヤングがBCの文句なしの本命だよ。
↳ (_alex_perdueへの返信)ソヴリンティとフォーエバーヤングの対決が見たい。
↳ (IAMnotMcKaylaMaroneyへの返信)分かる! フォーエバーヤングはまだ100%の状態じゃなかったと思う。万全の彼にソヴリンティ、3歳勢、欧州のダート馬まで加わったら、BCクラシックはものすごく面白くなりそう!
誰も驚かないよね。彼にとっては、ほとんど調教みたいなものだった。
本当に楽に勝ったように見えた。終わった時なんて、フォーエバーヤング本人より坂井瑠星のほうが明らかに疲れてたし(笑)。エバヤンはレースというより調教みたいに走っていた。次のBCクラシックへ、いい準備になったね。
すごかった。今回は少頭数だったのは分かってるけど、それでもあんなに楽に見せるんだから! 次はブリーダーズカップだ!
正直、今回は前哨戦だし、4頭立てだった。バエザも今日は大きく崩れたしね。すべてが懸かるのはBCクラシックのほうだ。
外を回されて、手前も替えずに勝った。手前を替えなかったぶん、自分で余計に難しいレースにしていた。
楽に勝ったね。スターズアンドストライプスもよく挑んだ。
↳ (Cerulean100への返信)スターズアンドストライプスには本当に感心した。最後のコーナーで強く仕掛けて、フォーエバーヤングにも対応を迫った。力では及ばなかったけど、持てるものを出し切っていた。
こんなに賞金が高いのに、どうしてこんなに少頭数なの?

前哨戦の発走前には、こんな評価の応酬も(現地9月18日)

前からフォーエバーヤングは、ちょっと張り子の虎だと思ってた。
↳ (SaucyFingersへの返信)BCクラシックを勝って、サウジカップも2回勝った馬が「張り子の虎」ね(笑)。
↳ (MaterialAd1995への返信)この掲示板でひどい評価はいろいろ見たけど、「張り子の虎」はかなり上位に入るな。

BCクラシック連覇と、日本競馬史での評価

ブリーダーズカップを勝って、米国G1を3勝にしてほしいね。
↳ (Bjorn_Hellgateへの返信)もう一度BCクラシックを勝てば、2勝した馬として史上2頭目になる。今のところ、それを成し遂げたのはティズナウだけだ。
ブリーダーズカップでソヴリンティと対決するのが待ちきれない。
日本史上最高の競走馬かと言われると、そうは思わない。でも日本史上最高のダート馬か? それなら、ほぼ間違いなくそうだと思う。
自分は日本の歴代トップ3に入る馬だと思ってる。もう一度BCクラシックを勝てば、その評価は揺るがなくなる。
ダート馬が芝馬より本質的に劣るとは思わない。自分ならフォーエバーヤングは日本の歴代トップ5に入れるね。
歴代でもかなり上位に置く。ずっと3着以内で、大きなG1をいくつも勝って、海外の強い相手にも結果を出している。日本のダート馬では史上最高だと思う。でも、現時点で総合1位とまでは思わない。
賛成できるところも、そうでないところもある。安定した成績に加えて、精神面と体の安定感は歴代の名馬の中でも珍しいと思う。ただ、自分はイクイノックスをリアルタイムで見ていて、2023年の勝ち方には「怪獣映画を見た」「馬じゃない何かを見た」という声が出ていた。自分もそんな印象だった。

歴代馬との比較、レーティングの見方でも議論

自分の考えでは、日本のダート馬で史上最高なのは確か。でもディープインパクトやイクイノックス、オルフェーヴル、エルコンドルパサーの水準にはまだ届いていない。 最大の実績はBCクラシックか、ロマンチックウォリアーを破ったことだろうけど、タイムフォームの評価を見ると、その4頭よりかなり下だ。トップ5という議論はできても、自分なら10位前後かな。
↳ (ultraricochetへの返信)タイムフォームは欧州の組織が付ける評価で、芝に寄った見方があると思う。そもそも芝とダートをまたいで比較できる例がほとんどないし。
(ultraricochetへの返信)フォーエバーヤングのほうが偉大だと言っているわけじゃないけど、レーティングだけで決めるのは、うーん、という感じ。

本番を楽しみに待つファン

ブリーダーズカップが楽しみ。現地に行きかけたんだけど、友達が行けないから家で見ることにした。
やっとレースを見られた! 旅行先のコインランドリーに座ってたら、たまたま流れてたんだ。最高!