試合終了と思ったら判定変更!ブルワーズ3―2先勝、海外は9回の代打と重盗を議論

公開日: 2026.10.25 10:32

MLB日本人選手 海外の反応の注目ポイント

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現地10月23日のワールドシリーズ第1戦は、ブルワーズがレイズに3―2で勝利した。9回は試合終了に見えた併殺の二塁判定がビデオ検証で覆ったものの、メギルが最後の打者を三振に取り、逃げ切った。

試合後の海外掲示板では、接戦を分けた守備だけでなく、レイズの代打や重盗の判断、両軍の継投にも議論が広がった。以下はファンの見方。

第1戦後の海外の反応

わずかな差を巡る攻防に注目

ミリ単位の勝負だった。コントレラスの送球、センターのあと少しで捕れそうだったダイビング、ミッチェルの頭上を越えた打球、ギリギリ線上の打球、ハミルトンの惜しい三塁打、成立しかけた併殺、微妙なハーフスイング。すごい試合だった。

ハミルトンの働きにも評価

ここ、デビッド・ハミルトンをたたえる場所にしない? OPSは1.2超え、三振は少なく、守備も堅実。出番が限られる中で、とんでもなく仕事してる。
ハミルトンは愛されてるよ。欠点はあるけど役に立つ選手。あのトレードも面白かった。関わった6人が全員、今年メジャーで存在感を見せたんだから。
ハミルトンを疑っていた側だけど、このポストシーズンを見て考えが変わった。本当によくやってる。
パドレスとのシリーズと同じで、今回もこっちは泥臭い接戦を続けることになりそう。
どのシリーズも接戦だよ。ドジャース戦だって、8回の時点では全部競ってた。

9回のデルーカに代打は必要だった?

どこかで説明されてるのか分からないし、レイズのベンチ事情も詳しくないけど、昨夜のあの場面、守備が売りのセンターのデルーカになぜ代打を出さなかったんだろう?
真っ先に浮かぶのは、最近絶好調の左打者パラシオス。レイズファンも代打を出すべきだったと言ってる。ただ、ブルワーズは左腕を準備させていたらしい。誰かは確かじゃないけど、好投しているDL・ホールかな。代打を出したら左腕に替えられるとキャッシュは考えたんだろう。個人的には、自分たちの選手の強みを出して、相手に対応させる方がいいと思う。クローザーを下げるか、不利な対戦を受け入れるか、相手に選ばせればいい。結果論ではあるけど。
采配を後からあれこれ言い出したらキリがないけど、昨夜のメギルはいつものメギルには見えなかった。パラシオスを出せば、比較的小さなリスクでブルワーズにプレッシャーをかけられたと思う。あそこで揺さぶらなかったのは、個人的には失敗だと思う。
ベンチの左打者はマリンズとパラシオスの2人だけだったし、メギルは左打者に強いんだよ。
ブルワーズは左腕を準備していて、現実的な代打候補はマリンズとパラシオスしかいなかった。左腕相手なら控え捕手のフォーテスが一番いい選択だったかもしれないけど、それより、その回すでに20球投げていた投手と勝負したかったんじゃないかな。それにデルーカは今年、リーグ平均くらいの打者だった。

重盗の狙いと、コントレラスのブロック

9回でもう一つ引っかかったのは重盗。同点の走者を得点圏に進める大切さは分かる。でも一塁が空いたことで、カミネロはその後まともに打てる球をもらえなかった。逆転の走者でもある、チームで一番長打を期待できる打者から勝負の機会を奪ったのは、あまり好きじゃない。
同意。でも重盗でブルワーズにも選択を迫った。カミネロを歩かせて満塁にするか、変化球がワンバウンドして暴投で失点するリスクを負うか、カミネロが待ち構える速球だけで勝負するか。メギルは実際に何球か低くたたきつけたから、あと少しで狙いは当たってた。コントレラスが救ったんだよね。その可能性と、最高の打者に勝負してもらえなくなることが見合うかは難しい。
暴投の話はなるほど。ブルワーズの作戦はコントレラスの見事なブロックがあってこそだったし、それはたたえたい。一塁が空いてから、甘く浮かせたり極端に手前でたたきつけたりせず、カーブを投げ続けたメギルにも拍手。ただ暴投の可能性を除けば、レイズの選択は、一、二塁でカミネロに打たせるより、三盗でアウトになるリスクを負ってでも満塁でリアム・ヒックスに回したかったのか、という話。明白な大失敗とは思わないけど、賛否の分かれる判断だと思う。

継投と走塁、両チームに残った課題

「相手の救援陣に4イニング投げさせたからプラス」と言う人は、今年のブルワーズを見てない。アシュビーが救援で13勝して、救援陣全体でチームの勝ち星の半分近くを挙げたのには理由がある。勝利数が評価指標として微妙なのは分かってるけど。

それに第2戦のヘンダーソンは、多くのチームならエースになれる投手。格下の投手が来るわけじゃない。ラスムセン相手は大変でも、山本、スネル、グラスノーを相手にした時と同じ形で戦えれば十分いける。

ブルワーズだって最高の出来ではなかった。得点圏に走者を残し、守備のミスが2つ。そのうち一つは失点につながった。難しい打球ではあったけど、あのレベルのセンターなら捕ってほしかった。ひどいバントもあったし、三塁を狙ってアウトにもなった。

このチームの粘り強さはプレーオフで表れている。先制して勝ったのは昨夜がまだ1、2試合目だったと思う。多少の逆境では動じないし、昨夜は重圧がこっちにかかっていた。それでも勝った。

3つ目の段落は「ブルワーズ」を「レイズ」に置き換えても、ほとんどそのまま通るよ(笑)。それくらい昨日はいい試合だった。
それと三塁でのアウトね。二塁で一瞬ためらった時点で止まるべきだった。次に打点を稼げる打者たちが控えていたんだから。
そう。今ポストシーズンは先発が5回を超えて投げた試合が一つもないのに、7回以降に失点したのは昨夜が初めて。カミネロは絶対に振っていたと思うから、その失点もなかったはずだ、とも言える。それでも最後はミリ単位の差だった。

レイズ打線と捕手の守備を巡る議論

レイズ打線は上位にかなり偏っている感じがする。昨夜は最初の4人をしのぐたびに、ものすごくホッとした。
こっちは走塁がひどかったし、初回は守備の細かいミスもいい方には転がらなかった。相手はエース。それでもずっとバットには当てていて、あと90フィートで同点というところまで行った。シリーズをひっくり返せると思える内容だった。
あの三塁でのアウトはコントレラスの送球が完璧だった。昨夜は彼の試合だったよ。チャレンジ、送球、打撃、配球。全部が見事だった。
両方成り立つよ。あの状況で走った判断はひどかったし、送球は素晴らしかった。

第1戦を終えて、シリーズの行方は

どちらかが負けなきゃいけないのが惜しい。両チームとも似たスタイルの野球で、見ていて本当に引き込まれる。このシリーズは第7戦まで行ってほしい。
(現地10月24日の第2戦を前に)これ以上ないくらいの接戦だった。今夜はラスムセンが投げるから楽しみ。勝って、残り5試合のシリーズにして、ペラルタが投げる本拠地に戻れたら、かなりいい気分になれる。
自分たちのミスを減らせば、第7戦までもつれそう。数インチの差で打球がグラブに入ったり抜けたりするのはどうにもならないから、そこは流れが変わるのを願うしかない。

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