写真:David / CC BY 2.0(2024年の資料写真・縮小版)。出典:Wikimedia Commons。2026年の当該試合を撮影した写真ではありません。
10月11日(日本時間12日)のナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦で、ドジャースはブルワーズに1―2で敗れた。大谷翔平は3打数1安打1四球。四球で出塁した2回にパヘスの適時打で先制のホームを踏んだが、ブルワーズに逆転を許した。
海外の試合実況スレッドでは、大谷の打席を巡って厳しい声と相手投手の配球を評価する声が交錯。先発ミジオロウスキーに球数を投げさせた攻撃と、その後に控える救援陣の厚さも話題になった。以下は試合中に投稿された反応。点差や球数への言及は、それぞれ投稿時点のもの。
試合中の海外の反応
大谷の打席と、先制点への反応
大谷を歩かせたこと自体は嫌じゃない。ただ、そのあとに起きたことは全部嫌だ。
翔平はもう振らないほうがいいんじゃないかと思えてくる。投手はストライクを投げてこないのに、ゾーンの外の球を振り続けている。
ミジオロウスキーのあのえげつない配球を見て、それでも大谷を代えてJDPを出せと言っている人がいるのか(笑)。あの91マイルのスライダーは、ここまでで彼のベストボールだった。そのあと内角に101マイルの速球が来たら、打つのは難しい。あれはミジオロウスキーに脱帽する場面だよ。
大谷をベンチに下げろってみんな言うけど、今夜ここまでホームに帰ってきたのは彼だけなんだよね(笑)。
野球って不思議だよね。最高峰のスターでも、何週間も不振が続くのが珍しくない。レブロンがプレーオフの1シリーズで平均4得点だったり、ブレイディがプレーオフで何試合もタッチダウンを奪えなかったりするところを想像してみてよ。
球数を増やした打線、厚い救援陣
ムーキーは本当にいい1番打者になっている。求めたいことを全部やってくれる。プレーオフでどこまで勝ち進んでも、ずっと1番に置いておくべきだ。
タッカーはすごくいい仕事をしている。2打席で14球も投げさせた。これは大きい。
正直、ファウルにするだけでもこっちの勝ちだ。球数を増やし続ければ、ミジオロウスキーだってあの火を噴くような球をいつまでも投げられない。
だいたい予想していた展開だ。パドレスもカウントを深くしたり、ファウルで粘ったりするのがうまかった。認めたくないけど、ドジャースはそれをパドレス以上にやる。ミジオロウスキーは対応しないと。守備を信じてアウトを取るか、そうでなければ早い回で降板することになる。
もっと悪い展開にもなり得たけど、サイ・ヤング賞を取ると思っている投手が2回で50球というのは、あまり望ましい展開じゃない。
変化球をうまく投げられていない。これだけいい打線が相手なのに、2巡目を見越して仕込んでいる場合じゃないよ(笑)。
5回でミジオロウスキーを降ろした打線はよくやった。今度は、それを追加点につなげる番だ。
ミジオロウスキーには攻略プランを立てられることが分かってきた。それこそ山本の特別なところだよ。何を投げてくるのか読めないから、対策を立てられない。
ミジオロウスキーの球数は心配だけど、ブルワーズのブルペンだって侮れない。あそこには素晴らしい救援陣がいる。
あのブルペンを考えたら、ブルワーズは4回1/3を自責点1で十分だと思っていそう。それが嫌なんだよね(笑)。
前向きにいこう。こんな早い段階で相手の勝ちパターンの投手を見ておくことは、この試合の後半やシリーズの先々で役に立つかもしれない。もちろん併殺は嫌だけど、残念ながら起きるものだ。
流れを変えた一発と、守備への評価
スクーバルが素晴らしい投手なのはもちろんだけど、こっちにはひどい打席もあった。ドジャース打線があれだけ粘っているのと比べると、なおさらだ。
このチームはいつもこうだ。序盤は積極的に打ちにいって空回りして、5回あたりでつかみ始める。今回もそうなってほしい。
どちらのファンでもない立場からすると、トゥラングのホームランで試合がまた一気に面白くなった!
この試合は、どうして長打力がものをいうのかを示すいい例だ。今日のスクーバルはミジオロウスキーよりはるかによく見える。それでも1対1なんだから。
ここまでの守備は素晴らしい。パドレス戦では雑なミスが多すぎたからね。
スローで見ると一瞬ためらった動きには見えた。でも、あれをリアルタイムでどうやって見分けたのかは分からない。
うん、あそこでわずかにピクッと動いていた。審判の判定は正しかったと思うけど、あれを見つけるのはすごい。
こっちなら満塁で残塁にしてしまうような場面で、対戦相手はどのチームも点を取るのがつらい。ホームランが出るか、何も起きないかという攻撃は、ファンとして本当に疲れる。
10月はこうなるものだと分かってはいるけど、普段は野球を見ていなさそうで、対戦相手を大したことのない連中だと思っている人がどっと増えるのは……ちょっと笑ってしまう。